写実
例えば電車に乗っている情景を写実する時、
夜の繁華街を写実する時、
どのような文章を書こうとするでしょうか。
(【写実】物事をありのままに文章や絵などに描くこと。
goo 辞書より)
ありのままを写実するということは、
人に何かを説明する時に実はいろいろやっている
ことと言えます。
例えば、電車の中の情景を待ち合わせていた友達に
表現する時、
「今日、小学生4人組が向かいに座っていて
うるさくて、気が散って本が読めなかったよ」など。
夜の繁華街を写実する時には、
「キャバクラ嬢とおぼしき女を囲むように
黒服の外国人が並んで歩いていた」など。
今書いた文章というのは、実際のありのままを
描いているようで完全に描いているとは言えません。
なぜなら、1つ目の文章では、
電車の中に小学生しかいないわけはないですし、
天気が晴れなのか、また小学生が着ている服が
何なのかすら分かりません。
2つ目の文章では言わなくとも、です。
しかし、1つ目の2つ目の文章を読んでも、
景色が浮かんでくるのではないでしょうか。
なぜかというと、読む人がその状況を知っているからです。
読んでる人は以前に電車に乗ったり、
繁華街を歩いたことがあるので
それを思いおこし想像することができるからです。
書くものにとって、写実について、
大事なことというのは、「選択」ではないかと
思うのです。
どの情景を選択するか、
それが問題なのではと思います。
そしてその選択により読者は情報を取得していきます。
多ければ多いほど具体性が出てくるし、
少なければ少ないほど抽象的な文章になってきます。
そして、選択するにあたって重要なことは
視点の確定なのではないかと思います。
次回は視点について書きたいと思います。
ホームページ作成の
メールマガジン配信中!!
初心者やお悩みの方に。
分かりやすくをモットーに、
「まぐまぐ」より配信中。
-
ホームページ作成・制作・運営を支援する【WEBコーディネート】ではホームページ作成・制作・運営を支援しています。
-
-
集客に強いSEO対策済みビジネスブログ型ホームページ作成・制作の【ホープエイジ】大阪、神戸、京都、滋賀を中心に請負っています。

